時事雑談 カテゴリについて

特に東京都AI戦略会議と関係がないネタはこちらのカテゴリでワイワイしましょう

「いいね!」 1

なかなかワイワイする話題といっても気後れしてしまうんですよねー
まだ皆さんの空気感を手探りしながらこわごわ参加してる感じです(私感)

突然の思いつきですが、生成AIとかチャットボットって、音声対応(日本語)できるかどうかで一気にハードル下がる気がするんですよね。1ユーザーの私感としては。

キーボードやタップで文字打ったり選択したりするシステムでなく、隣の人に世間話を話しかける様な利用方法ができるという事を知れば一気に間口も増えると思うんですがどう思います?

AIとか機械とかシステムと云うだけで遠ざけてた人も、誰かがGminiとかFeloとかのAI立ち上げてマイクボタン押して会話するの見せてから、「喋ってみ?」って会話させたら「簡単じゃん」と興味持たないですかね?

ええ。もっと音声会話出てきてもよいと思います。
ヌイグルミにスマホとスピーカーねじ込んでしゃべるマスコットにして
・飲食店の呼び込み
・商品案内や店舗ナビゲーション
など。

参議院選挙前になったら駅前にAI某うさぎが涌いて政治活動するのかな。。。

時事雑談において、SNSで話題になっているテーマについて、どのようにお考えでしょうか。例えば、政治と金、夫婦別姓や103万の壁、高校無償化などが話題に上がっており、直近ではエロ広告や高速道路500円といったテーマも取り上げられています。

このような話題について議論することのメリットとしては、

  1. 新たな話題が流入しやすくなり、議論が活性化される点
  2. SNSで話題になっているテーマを取り上げることで、新規ユーザーの流入が期待できる点

が挙げられます。

一方、デメリットとしては、

  1. 議論が過激になり、荒れる懸念がある点
  2. 議論の展開次第では、このスレッド自体が政治色を帯びる可能性がある点
  3. AIに関する見識を深めるという本来の目的から逸脱してしまう可能性がある点

が考えられます。

なお、デメリットの1および2については、特にAIの機能に関する検証になると考えれば、むしろメリットとして捉えることも可能です。

@takahiroanno もしかしてこのスレッド、バグによってあまり見えていない感じですかね⋯

「いいね!」 1

確かに。トップページの新着に表示されない様です。

むしろ目立たないという意味でバグで隠されてるスレッドが1個あるとありがたいという気持ちもあります。

「いいね!」 1

せっかくなので、目立たずに考えをまとめていきそこからAiが様々な考えを抽出するスタイルがAiとの掛け合わせでどんなメリットがあるのかを考えてみました。

「目立たなくてもいい」新しいSNSの形

SNSの新しい価値観

いま起きている問題:

  • 新しい投稿や人気者の投稿ばかりが目立つSNS
  • 多くの意見が埋もれて見えなくなる
  • インフルエンサーの意見が「みんなの意見」として扱われる

提案する新しい仕組み:

  • 新規投稿が必ずしも上位表示されないシステム
  • 目立たない投稿もAIが自動で分析・活用
  • 表面的な人気より「考えの質」を重視

具体的なメリット

1. 心理的プレッシャーからの解放

  • 「いいね」を集める競争から自由に
  • 反応を気にせず本音を書ける安心感
  • じっくり考える時間的余裕

2. インフルエンサー支配からの脱却

  • 例:5000票集まった意見が本当に正しいとは限らない
  • 1億人のうち1000万人の声が大きいだけかも
  • 目立たない静かな反対意見も同等に評価

3. AIによる「本心」の発見支援

  • 自分の投稿と矛盾する意見も含めて整理
  • 「本当はどう思うのか」をAIとの対話で探る
  • 現実にできることと願望の区別を明確に

実際のイメージ

従来のSNS:

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人気インフルエンサー「○○すべき!」→5000いいね→トレンド入り→「みんなの意見」に

新しいSNS:

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さまざまな意見(目立つ/目立たない関係なく)→AIが分析→多様な視点を含む全体像→より豊かな議論

本当の民主主義とは

単純な「多数決」や「声の大きさ」ではなく、幅広い層の本音を拾い上げる仕組み。自分の本心と社会の利益を両立させるための対話の場。それが目指すのは「深い理解に基づく意思決定」です。

インフルエンサーの影響力から自由になり、AIの助けを借りて自分の本当の気持ちと向き合える。そんな新しいSNSの形が、これからのデジタル社会には必要なのではないでしょうか。

Aiに考えさせたところ、こういう方向性の考えもあるみたいです。

私はどっちかというとこの方向性でやりたい派なんですが
論点整理モジュールだと記録が残しにくいし、新規投稿するたびに上位表示されると、なんかせわしない感じがするので躊躇します。
なのでバグでも、上位表示されずじっくりやれるところがいいかなと思ったりもします。
普通に個人ページにAiとの対話記録日記みたいなのをはりつけられるページを作ってもらって、そこから議論に使えそうな情報を抽出して、おおもとのファシリテーターAiみたいなのが必要に応じて、自分と似た様な考えの人の意見を見せてくれるようなフォーマットになってたら助かります。

このサイトで勉強になる点がおおく参考になってます。

ザっと呼んでるだけなので間違って理解しているかもしれませんが
スコープ外かスコープ内かっていう視点で重要論点について考えているのを見て
ふぅーん。スコープって概念知らんかった・・って素人目線であまり使わない
新語を知り目からうろこでした。

以下は、Aiと話して考えた内容です。
Aiが言ったことなのであまり真に受けないでなんとなくそんなこともあるんかなぁ
位で頭の片隅においておきます。

「スコープ」概念を活用した東京Aiいどばた会議の改善提案

スコープとは何か

スコープとは、主にプロジェクト管理やコンサルティングで使われる概念で、取り組むべき課題の範囲や境界を明確に定義するものです。

つまり、何が議論の対象となり、何がそうでないかを明確にして、課題から大きく逸脱しないようにするための枠組みです。

トップダウンとボトムアップの視点差

東京都(行政)の視点では、限られたリソースを優先課題に効率的に割り振るためのトップダウンのスコープ設定が一般的です

このアプローチには以下の利点があります:

  • 目標と目的の明確さ
  • 効率的なリソース配分
  • より良い管理と監視

一方、都民個々人の視点では、自分自身にとって重要な課題(主観的重要論点)が存在し、これらはボトムアップの性質を持ちます。
両者の間には大きな乖離が生じがちです。

アジェンダ設定の問題

従来のメディアは「何について考えるべきか」を設定する強い力を持っていました(アジェンダ設定理論)。この理論には3つのモデルがあります:

  • 認識モデル:メディアで取り上げられた問題に気づく
  • 優先順位モデル:メディアが優先する問題を個人も優先する
  • 顕出性モデル:メディアの議題が部分的に個人の議題に反映される

SNSの登場により、この構造に変化が生じています。
SNSは参加者を増やすことで、より身近な問題にフォーカスすることに成功しましたが、同時に小集団の乱立や「エコーチェンバー」現象も引き起こしています

東京Aiいどばた会議への具体的提案

現状の課題として、行政の設定する「マクロ課題」と個人の「主観的重要論点」の乖離があります。
※サイト上位表示に重要論点が常に表示されるため、この乖離はぱっと見感じられる様になっていく気がします。とはいえ、私としては重要論点での活発な議論を見せていく事が大事だとも思ってます。参考になりますし。

とはいえ、この乖離を埋めるために:

  1. 個別の重要論点収集メカニズムの導入

  2. 都民それぞれの主観的重要論点を幅広く収集するシステム

  3. パーソナライズされた提示

  4. :サイト訪問者に対して、その人の関心に合わせた課題と解決策を提示

  5. インセンティブ構造の再設計:議論参加者が自分の課題解決につながると実感できる仕組み

これにより、トップダウンとボトムアップの両方の視点を取り入れた、より効果的な市民参加型の議論プラットフォームが構築できるでしょう

市民にとって真に重要な課題に光を当て、それらに対する解決策を行政と市民が共に考えていく—このようなアプローチが、東京Aiいどばた会議の活性化と実効性の向上につながると考えられます。

あと、加えてもう一点

個人に寄り添う東京AIいどばた会議の新フィードバック提案

現状

現在の東京AIいどばた会議では、議論内容を「〇〇派と××派に分かれています」という客観的な形でAIがまとめています。

提案

代わりに、参加者それぞれに向けた個別フィードバックを提供:

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あなたの意見は「AIプライバシー重視派」に近いようです。
同じ考えの方々は「データ保護強化」も重視しています。
一方、「AI活用推進派」は「利便性向上」を重視していますが、
あなたはどのように感じますか?

メリット

  • 参加意欲向上:「自分の意見が理解されている」実感
  • 多様な視点の獲得:自分と異なる立場も理解しやすくなる
  • 議論の深化:次の一歩が見えるので参加しやすい

実装イメージ

  • 「あなたへのフィードバック」ボタンの新設
  • 議論全体の俯瞰図と個人向けフィードバックの切り替え機能
  • 「この意見はいかがですか?」という次アクション提案

シンプルな形でパーソナライズすることで、都政という大きなテーマと個人の関心をつなぎ、より活発な市民参加を促進できます。

みたいな感じです。