論点投票から重要論点に移すときの票数しきい値をどう計算するべきか

10票だとみんな通ってしまったので20票にあげた。
台湾のJOINだと2300万人の人口 → 160万人のユーザー → 5000人のいいね
このコミュニティだとどれぐらいが適正なのか考えたい

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アクティブユーザーが増えてきた証ですね。
アクティブユーザー数は日々変動するため、1ヶ月毎に数値を再検討するなどはいかがでしょうか。

1ユーザーが同時に投票できる論点の数の上限を論点の総数の1/nとして、得票数が直近1週間のアクティブユーザー数の1/nより統計的に有意に大きい場合に通過でどうでしょうか?

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1ユーザーが同時に投票できる論点の数の上限を論点の総数の1/nとして、得票数が直近1週間のアクティブユーザー数の1/nより統計的に有意に大きい場合に通過でどうでしょうか?

1ユーザーは1つのトピックに1票しかいれられないので、得票数の上限値はユーザー数となりますね。

考え方としては下記の2つぐらいがあるかなと

  • 重要論点として処理できる側の処理能力がボトルネックなので、そこに合わせる
  • 全論点中のxx%に議論を集中させるという決めをして、通過率がxx%になるようにアジャストしていく

わかりやすいのはえいやで全論点の20%に集中(2−8の法則的な)、として5個に1個ぐらいしか通過しないようにするという手がありそう

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なるほど、たしかに論点を取捨選択するのは数を絞ることで一定以上のリソースを各論点に集約させるためですもんね。

では、論点投票側で基準を設定するのではなく、重要論点側で基準を設定する方針で考えてみたのですが、重要論点ごとに議論の活発さをスコア化して、スコアの総和が閾値を下回ると得票数が多いものから重要論点に追加していくというのはどうでしょう?

焚き火の勢いを見ながら薪を焚べていくイメージです。